おと絵がたりプロフィール 
主な活動内容です。
年ごとの詳細は下記のリンクからごらんください。
また、おと絵がたり通信でも二年前までの活動の様子をごらんいただけます。

おと絵通信
http://otoe-tuusinn.seesaa.net





2003年(H15年)  地元の住吉小学校の読書活動が母体となって「おと絵がたり」設立
           依頼毎年全学年に公演を行う。



2004年(H16年)  川崎市中原市民館市民自主企画事業として公演活動を行う。(〜2008年まで)


2005年(H17年)  NHKの「いっとろっけん」におと絵がたりの小学校での活動が紹介される。


2006年〜(H18年) 地域の幼稚園や保育園、子育て支援センターなどへ出張公演を始める


2007年(H19年)   地元の住吉小学校と協力して作品の制作と発表を行なう。
           京都のモーネギャラリーで地方公演を行う。


2008年〜(H20年)  様々な場所で、公演を行うようになる。
            地域の交流イベントなどに参加し始める。

2009年(H21年)   多くの活動団体と出会い、協力して公演を行う。

2010年(H22年)   地域の商店街やお菓子工房とつながり商品の企画やデザインを行う。、

2011年(H23年)   おと絵がたり体験学級を開催し、参加者を募る

2012年(H24年)  川崎市中原区制度40周年の記念事業と共に、おと絵がたりの10周年公演を共同で開催。
           (7月プレイベント公演(中原区役所)、11月本公演(中原市民館ホール)

           〇「きいて、みて、つくって、たのしむおはなし会」川崎市教育分館 川崎市教育委員会主催事業

2013年(H25年)  上演やワークショップなどの活動と共に、公演やレクチャー行う。
           岡山の倉敷で上演と作品の展示。沖縄県立美術大学で体験講座を行う。
           〇「教育を語るつどい」生田中学校区地域教育会議主催事業


2014年(H26年)  おと絵がたりの絵巻や効果音などの手法を使って、上演とともに、様々な場所で
           ワークショップを行う。地域家庭教育学級などの講師も行う。


2015年(H27年)  チェコの昔話の「オテサーネク」を、おと絵がたりで制作上演を行い、チェコセンターで上演。
           福島の子ども達が夏休み、冬休みと、訪れていた施設で上演。
           〇「西菅小学校公演」南菅中学校区地域教育会議主催事業


2016年(H28年)  長年愛用してきた絵巻装置が一新!OHPからプロジェクターになった。
           上演の際のアナログな良さを残しながら、新しい機材にするのは困難だったが、
           川崎中原ロータリークラブさんや、中原区役所、かわさき市民活動センターのスタッフの
           協力で、できるようになった。色や濃淡も付けられるようになったので、
           新しい絵巻の世界が、ますます広がっています。
          
 〇「たまたま子育て祭り」多摩区役所主催事業
            〇「みんなの広場 おと絵がたり公演」プラザ橘家庭地域教育学級
2017年(H29年)  川崎市以外の地域のホールでの上演の依頼が多くあった。
           保育園やこぶんなどの小さいお子さんの所へも、出張公演多数。
           大人だけでも多く見に来てくださるようになりました。
           作品や活動をどのようにして伝え続けていくのかが、これからの課題。
           〇「ほっと・はっと・シアター、きいて、みて、たのしむおはなし」 川崎市男女共同参画センター事業

2018年(H30年)  地域内外の公演回数が増加。リピートして毎年お待ちくださる方々も増えました。
           わくわくやこぶんでは子ども達が楽しみにまっていてくれます。
           制作や活動をどのようにして伝え続けていくのかが、
           これからの課題。
           〇「大人は子どもの道しるべ」中原市民館 家庭地域教育学級

2019年(R1年)   夏の本公演が終わると、こぶんや保育園、高齢の方の施設などをまわっています。
           活動が多くなると、スケジュールや交通費などの経費がかかるなどの課題が多いが、
           メンバーの協力と地域の応援で奇跡的に活動継続中。年間の公演数約30回、
           観客数も3000人以上になった。
           今後の作品や活動の担い手を育成する方法を模索中。

            〇「つなげよう、つながろう!子育ての話・和・輪」中原市民館 家庭地域教育学級

  活動報告