おと絵がたりとは何? |
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「おと絵がたり」は「音」「絵」「語り」が合わさったもの。オリジナルの絵や絵巻をスクリーンや 壁に映し、歌や楽器を合わせ、見て、聞いて、楽しむ昔話です。小学校でボランティアとして本の読み聞かせを していたお母さんたちの、ふとしたアイデアから生まれ、次第に大きな活動へと育ってきました。 何よりすばらしいのは「おと絵がたり」を通して、大人も子供も昔話の世界を共有して、心を通い合わせることが できることです。 |
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おと絵がたりは こうして生まれました | |||||||
最初は影絵の紙芝居
影絵から影絵巻へそして「おと絵がたり」へ |
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おと絵がたりの成長と これから | |||||||
たくさんの喜ぶ顔やありがとうの声に励まされながら、おと絵がたりは成長していきました。作品も日本や世界の昔話が加わり多くなりました。 |
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制作の様子から | |||||||
おと絵がたりは、長年OHPという機材を使って上演していましたが、2016年より書画カメラとプロジェクターを使って上演しています。基になる作品は透明のフィルムやシートにオペークという光をさえぎる絵の具で描いたり、 黒い紙を切って置いたりして作り、それをPCで加工します。お話の世界がみんなに伝わり、いっしょに楽しめるように考えて、様々な場面を描いていきます。 紙芝居形式の時はシートに一枚ずつ描きます。絵巻物の時は、長いお話になると30m以上もの絵を描いて います。できあがった絵に、語りや音楽を入れて、何度も練習しながら、「おと絵がたり」を仕上げていきます。
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プロフィールと主な活動 |
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おと絵がたりの活動暦
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